倉敷の旧大橋家の蔵を、建築家の楢村徹氏が設計し、移築再生したホールは、土間式の縁側が付いた開放的な設計で、四季の移り変わり、静かな雨音、小鳥のさえずり等と共に音楽を楽しむ独自の空間となっています。
ホール正面には、学生時代ジャズピアニストとして活躍したオーナーが自ら出向いて選んだというスタインウェイのピアノがセットされ、蔵特有の音響効果も活かされたアットホームな音空間が用意されています。
また、音楽ホールとしてだけではなく、ギャラリー・各種発表会等の貸しスペースとして、さらに、ご希望の方には、本格的なレコード演奏を聴きながらコーヒーを楽しむ事の出来る空間としてもご利用出来ます。
タンノイのスピーカーが奏でる至福の一刻をお楽しみ下さい。
ご利用料金などはこちらで受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。 |